一歩さがって3~4歩進む。 [Renault RE40 '83]
前回フロントサスアームを真鍮線に置き換え&(片方紛失した為)
アップライト一体のものを作成したわけですが
ちょっとサイズ勘違いで再制作しました(一歩さがる)。
前回これまた軽い気持ちで半田の塊からブレーキダクトを作成したのですが
思いの外時間が掛かったので今回はオリジナルから型取りし光パテで複製しました。
(早かった。)
リヤウイングとステーはいずれもメタルでして両者を半田付けしようとしたらちょっと油断して
ステー側が溶けて無くなりました・・・・、半田を盛り再生!!。しました。
ちょっと角度を修正の為、ステーに切れ込みを入れ角度を合わせて半田盛り。
ついでにここも半田。
台等に固定用のナットを取付け。
シート裏をナット除けの為削ってます。
ラジエターはキットではデカール表現でしたのでここは置き換え。
鉄道模型用かな?のストラクチャーで再現。
これも思ったより時間&手間がかかってしまいました。
ただ置き換えではカウル等との隙間があいてしまったりで、
カウル裏色々ほじってます。
そもそもラジエター開口部の横部分を薄く削った為色々調整が必要に・・・・。
エキパイを追加。
2種の径の真鍮パイプで再現。
素組です。
アップライト一体のものを作成したわけですが
ちょっとサイズ勘違いで再制作しました(一歩さがる)。
前回これまた軽い気持ちで半田の塊からブレーキダクトを作成したのですが
思いの外時間が掛かったので今回はオリジナルから型取りし光パテで複製しました。
(早かった。)
リヤウイングとステーはいずれもメタルでして両者を半田付けしようとしたらちょっと油断して
ステー側が溶けて無くなりました・・・・、半田を盛り再生!!。しました。
ちょっと角度を修正の為、ステーに切れ込みを入れ角度を合わせて半田盛り。
ついでにここも半田。
台等に固定用のナットを取付け。
シート裏をナット除けの為削ってます。
ラジエターはキットではデカール表現でしたのでここは置き換え。
鉄道模型用かな?のストラクチャーで再現。
これも思ったより時間&手間がかかってしまいました。
ただ置き換えではカウル等との隙間があいてしまったりで、
カウル裏色々ほじってます。
そもそもラジエター開口部の横部分を薄く削った為色々調整が必要に・・・・。
エキパイを追加。
2種の径の真鍮パイプで再現。
素組です。
サスペンション周り。 [Renault RE40 '83]
先ずは軽い気持ちでフロントのアーム類を真鍮線で置き換えてみる。
そうすると、取付け部も変更したくなり
こうなる
そして、なかなか完成しなくなる。
そうすると、取付け部も変更したくなり
こうなる
そして、なかなか完成しなくなる。
Renault RE40 '83 TAMEO [Renault RE40 '83]
Renault RE40 '83 TAMEO/Italy
久しぶりのF-1になりますね。
最近の製作スタンスは、「素組でサクサク作る」なので、F-1はなかなか手が出ませんでした。
古いタメオなんかは既にそのまま組むという発想さえ無いですから。
というか、組めないですよね。ま、それを組むのが楽しみなんですが。
スタンスに沿って製作していきます。
エッチングはホイールのインナーのみ。
パーツが既に2個程(右ラジエター基部、右フロントアップライト)ありませぬ?。
リヤのアッパーアームは切れてるし他のアーム類もグテグテですね。
軽く仮組
アップライト片方無いしアーム類も・・・・。
エキパイ出口部分も要修正ですね、左のアップライトも要修正。
ラジエター位置要修正、ん?ずらしただけではだめですね・・・・?
カウル載せてしまえばリアサス見えないですね。
さて、どこまで手を付けるかですね。
久しぶりのF-1になりますね。
最近の製作スタンスは、「素組でサクサク作る」なので、F-1はなかなか手が出ませんでした。
古いタメオなんかは既にそのまま組むという発想さえ無いですから。
というか、組めないですよね。ま、それを組むのが楽しみなんですが。
スタンスに沿って製作していきます。
エッチングはホイールのインナーのみ。
パーツが既に2個程(右ラジエター基部、右フロントアップライト)ありませぬ?。
リヤのアッパーアームは切れてるし他のアーム類もグテグテですね。
軽く仮組
アップライト片方無いしアーム類も・・・・。
エキパイ出口部分も要修正ですね、左のアップライトも要修正。
ラジエター位置要修正、ん?ずらしただけではだめですね・・・・?
カウル載せてしまえばリアサス見えないですね。
さて、どこまで手を付けるかですね。
プジョー905 '91鈴鹿 完成 [Peugeot905 '91suzuka]
え〜、まだチョンチョンとタッチアップしなくてはならない箇所があつたり、
追加したいパーツ(アンテナ)があったりですが、とりあえず完成です。
久々の純競技車両、Gr,Cです。
当初はプレゼンテーション仕様に変更しようと思いましたが、序盤戦の仕様はまだ原型を留めているのでこの仕様で製作しました。
Gr,C・・・制作途中含めて作りたい物が沢山あるので今回の様に思い切ってい手を動かそうっと。
905 久々更新&制作です。 [Peugeot905 '91suzuka]
プジョー905ですが
いまだ完成せずです。
ここのところばたばたしていて、制作時間がとれす、
昨年から誘って頂いてる43オフ会も今年は参加できず、
横浜ホビーフォーラムも行けませぬ。
さて、黄変したフロントウィンドはこのままでいこうかと思いまたしたが、
塩ビ版で作りました。
このウインドかなり複雑な形をしているので、
オリジナルから型を取りお湯丸くんでメス型も作りまして、
ヒートプレス&これでギュッと押さえて作りました。
かなりの数の中から(なんとか)良いもの選び、
デカール&塗装&クリアー&研ぎ出し、を行いました。
他の小物類を塗装し、ボディーはタミヤの赤・青コンパウンドで仕上げました。
今回もペーパー等による研ぎ出しはしていません。
で、出来上がった部品類です。
組み上げていきます。
先ずはリアウイングステー、
リアウイング、タイヤ&ホイール、、、ワイパーetc。
いまだ完成せずです。
ここのところばたばたしていて、制作時間がとれす、
昨年から誘って頂いてる43オフ会も今年は参加できず、
横浜ホビーフォーラムも行けませぬ。
さて、黄変したフロントウィンドはこのままでいこうかと思いまたしたが、
塩ビ版で作りました。
このウインドかなり複雑な形をしているので、
オリジナルから型を取りお湯丸くんでメス型も作りまして、
ヒートプレス&これでギュッと押さえて作りました。
かなりの数の中から(なんとか)良いもの選び、
デカール&塗装&クリアー&研ぎ出し、を行いました。
他の小物類を塗装し、ボディーはタミヤの赤・青コンパウンドで仕上げました。
今回もペーパー等による研ぎ出しはしていません。
で、出来上がった部品類です。
組み上げていきます。
先ずはリアウイングステー、
リアウイング、タイヤ&ホイール、、、ワイパーetc。
クリアー乾燥中 [Peugeot905 '91suzuka]
ボディはクレオスの缶 クリアー及びリアウイングはクレオスのクリアー半光沢
で塗装、現在クリアー乾燥中。
その間に内装塗り。
黄色い・・・・な~。
目立たない???。
一応型採っておきましょう。
で塗装、現在クリアー乾燥中。
その間に内装塗り。
黄色い・・・・な~。
目立たない???。
一応型採っておきましょう。
サフ吹き~デカールまで。 [Peugeot905 '91suzuka]
プジョー905
サフ吹き~デカールまで。
先ずは下地処理から
クレオスのサフを吹き
ボディー等に#1000番でサンディング。
塗装。
ボディはガイアノーツのピュアホワイト、その他は
クレオスのグロスブラック及びセミグロスブラックで。
湿気・・多い
デカールは試しに端の余分(メイカー名)な部分を水につけたら粉々に!。
念のためリキットデカールフィルムを使用しました。
無事、貼れました。
サフ吹き~デカールまで。
先ずは下地処理から
クレオスのサフを吹き
ボディー等に#1000番でサンディング。
塗装。
ボディはガイアノーツのピュアホワイト、その他は
クレオスのグロスブラック及びセミグロスブラックで。
湿気・・多い
デカールは試しに端の余分(メイカー名)な部分を水につけたら粉々に!。
念のためリキットデカールフィルムを使用しました。
無事、貼れました。
小物合わせ&サンディングまで [Peugeot905 '91suzuka]
今日の項目
・ウインドウも合わせなきゃいけないんだ!!
・ライトカバーを合わせるのは面倒だなぁー!!
・ワイパーも自分で曲げて合わせるの?
・各小物パーツも合わせを行う
・”ビスの下穴”って何なの?
・”ピンホール”って何?それをどうするのさサ!
・ここで一度サンディングする
ウインドウはまったく調整無しでドンピシャ!
たまにあります、こんな事。
今回は幸いライトカバーは調整は無し。
制作仕様はライトカバーはグロスブラックなので、
この黄変したレジンパーツをそのまま使いますが、
右側の1/3欠損してる・・・。なかなか楽は出来ず。
ボディにマスクゾルを塗って、光硬化パテを流し
整形しました。
別パーツのルーフ上のエアインテークも一部欠損していたので
同じように補修しました。
ワイパーの他にリアウイングのステーも折り曲げ。
0.5mmの真鍮線を追加しておきました。
エッチングパーツを切り出し、かなり汚れていたので磨きました。
リアウイングと翼端版をエポキシで接着。
収まりも大丈夫そうです。
下穴を2mmで開けボディとシャシの収まり確認。
ピンホールをパテ埋め。
エグゾーストパイプは置き換えたい衝動を抑えて・・
穴を開け直し周りを掘って・・これでいきます。
全体を#500でサンディングして、ブラシを使ってよく水洗いしました。
・ウインドウも合わせなきゃいけないんだ!!
・ライトカバーを合わせるのは面倒だなぁー!!
・ワイパーも自分で曲げて合わせるの?
・各小物パーツも合わせを行う
・”ビスの下穴”って何なの?
・”ピンホール”って何?それをどうするのさサ!
・ここで一度サンディングする
ウインドウはまったく調整無しでドンピシャ!
たまにあります、こんな事。
今回は幸いライトカバーは調整は無し。
制作仕様はライトカバーはグロスブラックなので、
この黄変したレジンパーツをそのまま使いますが、
右側の1/3欠損してる・・・。なかなか楽は出来ず。
ボディにマスクゾルを塗って、光硬化パテを流し
整形しました。
別パーツのルーフ上のエアインテークも一部欠損していたので
同じように補修しました。
ワイパーの他にリアウイングのステーも折り曲げ。
0.5mmの真鍮線を追加しておきました。
エッチングパーツを切り出し、かなり汚れていたので磨きました。
リアウイングと翼端版をエポキシで接着。
収まりも大丈夫そうです。
下穴を2mmで開けボディとシャシの収まり確認。
ピンホールをパテ埋め。
エグゾーストパイプは置き換えたい衝動を抑えて・・
穴を開け直し周りを掘って・・これでいきます。
全体を#500でサンディングして、ブラシを使ってよく水洗いしました。
p905 車高調整 [Peugeot905 '91suzuka]
前回の続きから・・
レジン製のタイヤが縮んでいたので内径削って広げて、
0.5mmのプラ版を張って外径を大きくしました。
継ぎ目等を瞬着&ポリパテ使って修正。
次の項目は
・タイヤをボディにセットしてみよう!
・車高をチェックしてネ!
・トレッドも決めなきゃならないの・・・・もう!
セットしました。
上がタイヤ外径修正前、下が修正後です。
ちょっとはましになりました。
車高、トレッドはこんなもんでしょう。
レジン製のタイヤが縮んでいたので内径削って広げて、
0.5mmのプラ版を張って外径を大きくしました。
継ぎ目等を瞬着&ポリパテ使って修正。
次の項目は
・タイヤをボディにセットしてみよう!
・車高をチェックしてネ!
・トレッドも決めなきゃならないの・・・・もう!
セットしました。
上がタイヤ外径修正前、下が修正後です。
ちょっとはましになりました。
車高、トレッドはこんなもんでしょう。
プジョー905 '91スズカ 開始 [Peugeot905 '91suzuka]
「Car Model Techniques Guide3」
本棚整理してたら出てきました。
当時(平成7年8月31日発行!!)この本は知らない
工具やマテリアル、使用方法等が書かれており
重宝していました。
今読み返してみても面白い、初心忘るべからずです。
で、1/43の作例も3台(レジン、メタル、メタルフルディテール)ありまして、
この作例(レジン)通りに制作を進めてみようかと・・・・。
キットは「フランス プロバンスムラージュのプジョー905 '91鈴鹿」
一応揃っていますね。
大体同じ部品構成。
私の場合、ここが鬼門!書籍やネットで資料探しして深みに嵌り、完成遠のくパターンを数年続けてましたが
ここ数年はそれを避け、完成に持っていけるようにしています。
いきなり脱線!!
私ここでは余程でない限り洗いません。
ボディ&シャシーにはおおきなバリはほとんどなく小物部品
のバリ取りで済んみました。
特に修正無しでOK.でした。
ホイールはメタルの本体にレジンのスポークを入れるだけなのですが、それ以前に前後のタイヤ太さが違うのに
ホイールは前後4個同じものが・・、あ、シャフトも1本しか入ってなかったし、よくある事ですね。
それとタイヤはゴムではなくレジン製でして月日も経っているので当然の様に縮んでホイルに入りませぬ。
ジャンクから持って来ようと思いましたがここはあえてこのまま使用します。
(他から流用したほうが早いんですけれどね。
内径削ります。
で、当然タイヤの肉厚は減ります。車高も落ちますが見た目も今一つなので厚みを持たせましょう。
プラ版で。
0.5mm程厚くしました。
本棚整理してたら出てきました。
当時(平成7年8月31日発行!!)この本は知らない
工具やマテリアル、使用方法等が書かれており
重宝していました。
今読み返してみても面白い、初心忘るべからずです。
で、1/43の作例も3台(レジン、メタル、メタルフルディテール)ありまして、
この作例(レジン)通りに制作を進めてみようかと・・・・。
キットは「フランス プロバンスムラージュのプジョー905 '91鈴鹿」
一応揃っていますね。
大体同じ部品構成。
私の場合、ここが鬼門!書籍やネットで資料探しして深みに嵌り、完成遠のくパターンを数年続けてましたが
ここ数年はそれを避け、完成に持っていけるようにしています。
いきなり脱線!!
私ここでは余程でない限り洗いません。
ボディ&シャシーにはおおきなバリはほとんどなく小物部品
のバリ取りで済んみました。
特に修正無しでOK.でした。
ホイールはメタルの本体にレジンのスポークを入れるだけなのですが、それ以前に前後のタイヤ太さが違うのに
ホイールは前後4個同じものが・・、あ、シャフトも1本しか入ってなかったし、よくある事ですね。
それとタイヤはゴムではなくレジン製でして月日も経っているので当然の様に縮んでホイルに入りませぬ。
ジャンクから持って来ようと思いましたがここはあえてこのまま使用します。
(他から流用したほうが早いんですけれどね。
内径削ります。
で、当然タイヤの肉厚は減ります。車高も落ちますが見た目も今一つなので厚みを持たせましょう。
プラ版で。
0.5mm程厚くしました。